子猫の里親の探し方|生まれる前に募集したら5人から応募があった
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庭に来ていた野良猫の一匹が家猫になり、その子が妊娠しました。 生まれてくる子猫をうちで飼い続けるのは難しい。そう考えて、まだ生まれる前から里親さんを探し始めました。結果として無事に譲渡できたので、どうやって探して、どんなやり取りをして、何を渡したのかを書いておきます。
探した方法は2つ
・知り合い数人に声をかけた ・里親募集サイト「ハグー」で募集した 特別なことはしていません。この2つだけです。
生まれる前の募集に、5人から応募がありました
これが一番の発見でした。まだ1匹も生まれていない段階で募集を出したのですが、ハグーには5人の方から応募がありました。 あとで知ったのですが、成猫は引き取り手が見つかりにくく、子猫は見つかりやすいそうです。それに加えて「これから生まれる」という段階だったことも大きかったのかもしれません。待てる人が集まってくれた、ということだと思います。 もし里親を探す予定があるなら、生まれてから動くのではなく、**妊娠が分かった時点で募集を始めておく**のがいいと思います。時間の余裕がまったく違います。
応募してくれた方に伝えたこと
まだ何匹生まれるか分からない状態での募集だったので、そこは正直に、詳しく伝えました。 ・何匹生まれるか、まだ分からないこと ・そのため全員にお渡しできるとは限らないこと ・応募順にお渡しするつもりであること ・その方が何番目の応募なのか 「何番目か」まで伝えたのは、待つ側にとって見通しがある方がいいだろうと考えたからです。あとから「話が違う」となるのが一番よくないと思いました。
結局、知り合いに譲ることになりました
生まれたのは2匹で、残ったのは1匹でした。 一番先に「引き取りたい」と言ってくれたのが知り合いだったので、その方にお願いすることになりました。応募順という最初の方針どおりです。
面談も誓約書もしていません
里親募集というと、面談をしたり、譲渡誓約書を交わしたりというイメージがあると思います。うちの場合は、結果的に知り合いへの譲渡になったので、そういった手続きはしていません。特別な約束事も決めていません。 これは「やらなくていい」という話ではなく、単に知り合いだったから、という事情です。見ず知らずの方にお渡しすることになっていたら、また違ったと思います。
ワクチンは打たずに引き渡しました
ここは少し迷ったところです。 こちらでワクチンを打ってから渡そうと思っていたのですが、動物病院で「1ヶ月ほど間隔をあけて3回ほど打つ必要がある」と言われました。 ・3回打ち終わってから渡すと、引き渡しがかなり先になってしまう ・1回だけこちらで打って、2回目以降を譲渡先の別の病院で打つのも、あまりよくない気がする そう考えて、1回目から譲渡先で打ってもらうことにしました。知り合いだったので「ワクチンは打ってあげてね」と伝えてあります。 なお健康診断はこちらの費用で受けました。猫エイズと猫白血病はどちらも陰性です。
費用のやり取りはありません
お金のやり取りは一切していません。健康診断の費用もこちら持ちです。
譲渡してみて、どうだったか
引き渡す前は親子で賑やかだったのですが、いなくなってからは母猫だけになり、正直かなり寂しくなりました。 ただ、救われたことがあります。引き取ってくれた知り合いが、子猫の写真や動画を随時送ってくれるのです。元気に育っているのが分かるので、これは本当にありがたい。 もし里親を探している方がいたら、**「たまに写真を送ってもらえませんか」とお願いしておく**ことをおすすめします。渡す側の気持ちがずいぶん違います。
これから里親を探す人へ
・生まれる前から募集を始める。応募は思ったより集まる ・不確定なこと(頭数・時期)は、隠さず詳しく伝える ・応募順など、渡す順番のルールを先に決めておく ・ワクチンは、無理にこちらで完結させようとしなくていい ・写真を送ってもらう約束をしておく このあとの経過は、猫ちゃんずの記事に時系列でまとめています。 https://www.noasobi-lab.jp/categories/cats/neko-family-matome