野あそびラボ

2026/01/23

マキタの充電式チェンソーで薪づくり|MUC303DZとハンディソーの使い分け、費用は約8万7千円

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マキタの充電式チェンソーで薪づくり|MUC303DZとハンディソーの使い分け、費用は約8万7千円

冬のあいだに、敷地の木を切って薪にしました。チェンソーを握るのは10年以上ぶりです。

切ったのは、ゆずの木を含めた雑多な木

うちの敷地は2,500平米ほどあって、木は生え放題です。今回切ったのは、ゆずの木をはじめとした色々な木。自分で伐採したものと、もともと倒れていたものが混ざっています。量は軽トラ1台分くらいでした。 もともと倒れていた木は乾燥がかなり進んでいて、これはすぐ燃やせそうです。新しく切ったほうは、半年ほど置いてから使うつもりでいます。

使った道具は3つ

・マキタ 充電式チェンソー MUC303DZ/32,743円 ガイドバー300mmの充電式です。2025年12月に購入しました。商品名には「18V」とありますが、18Vのバッテリを2本入れて36Vで動くタイプです。チェーンスピードは1,200m/分、チェーン刃は91PX。工具なしでチェーンの張りを調整できます。バッテリと充電器は別売です。 太い幹を玉切りするのは、これ1本で足りました。 ・マキタ 充電式ハンディソー MUC150DZN/36,000円 ガイドバー150mmの片手用です。2025年10月に購入しました。18V、チェーンスピード8m/s(480m/分)、オイルタンク容量55mL、チェーン形式はM11-41E。防滴・防じん仕様のブラシレスモータです。価格はアクセサリバッグとチェーン刃1本が付いたセット品のもので、本体のみならもっと安く買えます。 ・新潟精機 剣匠 折込万能鋸 210mm/約1,100円 燕三条製の折込鋸です。刃渡り210mm、全長445mm、重さ235g。2023年に買っていたものを引っ張り出してきました。

電動チェンソーは、思っていたよりずっと静かだった

10年以上ぶりにチェンソーを触って、いちばん驚いたのが音です。記憶にあるのはエンジン式のあの爆音だったので、電動の静かさは拍子抜けするほどでした。これなら時間帯をあまり気にせず作業できます。 そのかわり、初日に盛大にやらかしました。チェーンオイルを入れるのを忘れたまま切り始めていたのです。途中で気づいて入れましたが、これは作業前の確認事項にします。

太さで道具を替えるのが正解だった

やってみて分かったのは、1本の道具で全部は片づかないということです。 チェンソーは、細い枝がまったく切れません。刃を当てると枝のほうが暴れてしまって、食い込む前に逃げてしまう。ここで無理をしても時間の無駄でした。 そこで登場したのが、片手で使えるハンディソーです。これが意外なほど便利でした。中くらいの枝なら構えることなく、片手で持っていってそのまま切れる。取り回しが軽いぶん、作業のテンポが落ちません。 そしてハンディソーでも暴れるような細い枝は、手鋸のほうが速い。折込鋸をポケットに入れておいて、その場でパチンと切ってしまうほうが確実でした。 太い幹はチェンソー、中くらいの枝はハンディソー、細い枝は手鋸。この3段構えに落ち着きました。

安全装備について

正直に書いておくと、私が身につけていたのは手袋だけです。 本来チェンソーを扱うなら、チャップス(防護ズボン)、ヘルメット、保護メガネ、防護手袋を揃えるべきものです。キックバックが起きたときに身体を守るものが何もない状態でした。真似はおすすめしません。次は揃えます。

薪棚は市販のログラックを2台

切った薪を積むために、薪ラックを買いました。 ・SUNPIE 薪ラック ログラック 200cm/1層式/8,480円 × 2台 幅200×奥行30×高さ96.5cm。重さは約9kg。厚さ1.6mmの炭素鋼パイプでできていて、耐荷重は約1,200kg、薪を約50束積めるとされています。支柱の両側に工具を掛けられる穴が開いていて、斧などをそのまま引っかけられます。 一人で組み立てて、1台あたり40〜45分でした。ボルトで組んでいくだけなので難しくはありません。ただ、鉄板の切り口にバリが立っているところがあったので、素手で触らないほうがいいです。

かかった費用

・マキタ 充電式チェンソー MUC303DZ 32,743円 ・マキタ 充電式ハンディソー MUC150DZN 36,000円 ・新潟精機 剣匠 折込万能鋸 210mm 約1,100円 ・SUNPIE 薪ラック 200cm 8,480円 × 2台 = 16,960円 合計 約86,800円 なおチェンソーもハンディソーもバッテリと充電器は別売です。マキタの18Vバッテリを持っていない場合は、ここにさらに追加がかかります。

この薪をどうするか

プライベートキャンプ場でキャンプをするときと、庭でバーベキューをするときに燃やす予定です。敷地の木を切ると、片づけと燃料の確保が同時に進むのがいいところだと思っています。 薪棚は今のところ、まだスカスカです。切る、玉切りにする、積む。これを繰り返していけば、少しずつ埋まっていくはずです。

作業の様子は動画にもしています

久しぶりすぎるチェンソーで薪づくりと手鋸で枝切 https://www.youtube.com/watch?v=YanJ5V1kERk 2026年1月薪棚組み立ててみた https://www.youtube.com/watch?v=hY-QbkdQNYE

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